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研究成果紹介パンフレット『「居場所」活動の公共空間への展開による「地縁の拡充」』を作成しました

早稲田大学 医学を基礎とするまちづくり研究所では、日本生命財団 平成29年度高齢社会実践的課題研究助成の採択研究をもとに、『「居場所」活動の公共空間への展開による「地縁の拡充」』と題したパンフレットを作成しました。以下のリンクからぜひご覧ください。

https://drive.google.com/file/d/1xW7BAS8uWuoYDMZEs54nTHDhn58hyJ51/view?usp=sharing 【パンフレットの概要】  近年、人々の孤立や孤独が問題として認識されている一方で、他者との交流を通じて孤独感を解消し精神的に安らぐための身近な場所である「居場所」が注目を集めています。この「居場所」はさらなる普及が望まれていますが、そのためには福祉や市民活動など特定の関心を持つ人々だけでなく幅広い人々に働きかけるため、「居場所」活動を公共空間に展開し、運営者・利用者らが近隣において社会関係を深める「地縁の拡充」が重要だと考えられます。  このことから、早稲田大学 医学を基礎とするまちづくり研究所では、「居場所」活動の公共空間への展開と「地縁の拡充」に関して、①全国にある19の「居場所」先進事例に対する実態調査と、②大阪府堺市にある「居場所」である「ちぐさのもり」の協力による実践的調査を行いました。これら調査の知見をわかりやすくまとめたものが、本パンフレットになります。

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