重要伝統的建造物群保存地区・今井町に研究所分室を開設しました
早稲田大学「医学を基礎とするまちづくり研究所」では、2017年4月から今井町の重要伝統的建造物群保存地区内の長屋の一部をお借りし、「今井町分室」を開設いたしました。この分室は、現在、地元住民組織、橿原市、奈良県立医科大学などとの協力のもとで早稲田大学が重点領域研究として取り...
「今井町思い出調査」成果報告会を開催しました
2017年2月8日、橿原市今井町にある今井まちなみ交流センター華甍にて、「今井町思い出調査」の成果報告会を開催いたしました。総勢68名もの方々にご参加いただき、大盛況と成りました。 この「今井町思い出調査」は、早稲田大学の学生が今井町の各家庭等にお邪魔して1~2時間ほど今井...
Mayo Clinicの都市づくり ―2016年11月14日 「医学を基礎とするまちづくり(MBT)コロキウム」基調講演
2016年11月14日(月)に開催された「医学を基礎とするまちづくり(MBT)コロキウム」における基調講演を公開しました。 ミネソタ州ロチェスター市におけるMayo Clinicを核とする都市づくりに関するPatrick Seeb氏(Destination Medical...
市民農園からはじまるまちづくり
前作と同じく、早稲田大学 建築学科の修士学生とともに動画を作成しました。今回は「自分専用の畑―市民農園―」です。 「自分専用」の畑から始まるまちづくり活動の可能性を探ってみました。 ぜひご覧ください。
健康習慣を支える場所づくり
早稲田大学 建築学科の修士学生とともに動画「健康習慣を支える場所づくり」を作成いたしました。 私たちの代表的研究フィールドであり、まちづくりに関わらさせていただいている橿原市での調査をベースにした動画になります。ぜひご覧ください。
台湾における「青草」を活かしたまちづくり
台湾における「青草」と呼ばれるを薬草文化を活かした、まちづくり事例視察の様子を動画にまとめました。 この「青草」とは古来から人々の健康増進のために伝承され民間薬として用いられた薬草です。わが国でも医療費拡大を背景にセルフメディケーションの重要性が認識される中、住民が自らの知...
本研究所ーPIMBTの紹介映像を公開いたしました
本研究所-PIMBTおよび研究内容であるMBT-「医学を基礎とするまちづくり」の紹介映像を公開いたしました。ぜひご覧ください。
「MBTコロキウム」無事終了いたしました!
11月14日に開催された「医学を基礎とするまちづくり(MBT)コロキウム」は無事終了いたしました。ご協力いただきました方々、ご来場いただきました方々、誠にありがとうございました。 おかげさまで当日は、第一部、第二部合わせて延べ800人を超える人にお越しいただき、大盛況となり...
時評10月号「医学を基礎とするまちづくり(MBT)コロキウム開催へ」
「時評」10月号に、本研究所所長 後藤春彦教授と、招聘研究員で奈良県立医科大学学長・理事長の細井裕司教授の対談「医学を基礎とするまちづくり(MBT)コロキウム開催へ」が掲載されました。コロキウムの概要が分かりやすく掲載さえていますので是非ご一読ください!...
RISTEXプロジェクト採択のお知らせ
当研究所の提案プロジェクト「空き家活用によるまちなか医療の展開とまちなみ景観の保全」が、科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)の「持続可能な多世代共創社会のデザイン」研究開発領域の新規プロジェクトに採択されました。...